大谷翔平の年俸推移がヤバい!2024年の年俸予想も調査!

大谷翔平選手は世界中に知らない人がいないほどの、メジャーリーガーです。

2023年のワールドベースボールクラシックでは、日本代表を率いて大活躍し、見事優勝を果たしています！

そんな、スーパースターの大谷翔平選手の、入団から現在までの年俸推移はどのくらいなのでしょうか。

現在移籍するかどうかも、注目が集まっていますが、2024年の年俸も予想も調べてみました。

それではいってみましょう。

大谷翔平選手の2023年の年俸額は36億円！

大谷翔平選手のロサンゼルスエンジェルス所属の2023年の年俸は、3,000万ドル（約36億円）です！

36億円もすごい額ですが、さらにスポンサー収入があるそうです。

大谷翔平選手の2023年スポンサー収入は、最低でも3500万ドル（約42億円）だそうです。

さすが、世界のスーパースターの大谷翔平選手！

年俸も一流で、凄すぎです！

大谷翔平の年俸推移がヤバい！

大谷翔平選手は、2012年のプロ野球ドラフト会議で日本ハムファイターズから1位指名されて、高卒で入団しました。

当初は、メジャーリーグ挑戦を示唆していた大谷翔平選手ですが、日本ハムとの面談を重ねて入団することになりました。

そんな大谷翔平選手の、日本ハムファイターズ時代と現在のロサンゼルスエンジェルス時代に分けて年俸の推移をみていこと思います

日本ハムファイターズ時代

大谷翔平選手の、日本ハムファイターズ時代の年俸推移はこちらです！

2013年は年俸の他に、契約金1億円がありました。

高卒3年目にして、なんと1億円を突破しています！

史上最速で、1億円突破しているそうですよ。

ちなみに、メジャーリーグでも活躍した、松坂大輔選手も高卒3年目で1億円を突破しています。

二刀流で活躍し、実績を積み上げていき、2017年には2.7億円にまで上がっていて凄すぎです！

ロサンゼルスエンジェルス時代

大谷翔平選手の、メジャー1年目から現在のエンゼルス時代の年俸推移です。

大谷翔平選手は、2018年シーズンからアメリカのメジャーリーグに移籍しました。

なんと、大谷翔平選手はメジャー移籍1年目の年俸額は、5,720万円とメジャー移籍前の日本ハムファイターズ時代の2億7,000万円から大幅にさがっています。

それには、アメリカメジャーリーグの労使協定によるものでした。

アメリカメジャーリーグでは、労使協定によってアメリカとカナダ、プエルトリコ以外の25歳未満の選手は、はじめはマイナ契約となり、メジャーリーグへの昇格後も年俸は最低保証額となる条件があります。

そのため、メジャー1年目は、2億円以上の大幅ダウンになってしまいました。

しかし、お金よりもメジャーでプレーすることを選んだ大谷翔平選手。

世界中からも絶賛の嵐でした。

大谷翔平選手は、2021年に年俸調停の権利を得ることができ、そこから年俸が上がっていきます。

2023年のシーズン契約では、年俸3,000万ドルと大リーグでの日本人選手として最高額の年俸で契約しました。

現在、大谷翔平選手は来年の移籍にむけて動いており、年俸も跳ね上がるのではと予想されています。

大谷選手の年俸がどこまでいくか楽しみですね♪

大谷翔平選手の2024年の年俸を予想

大谷翔平選手の2024年年俸予想は、10年契約で総額6億ドル（約720億円）で、年俸にすると約76億円になるのではないかといわれています。

凄すぎるのが、これはバッターだけを考慮した年俸額で、これに投手としての評価も加わるそうです！

大谷翔平選手の武器といえる、二刀流でバッターとピッチャーの両選手を獲得できることになるので、間違いなくトップクラスの年俸額になりますね。

資金力がある球団が、移籍先の有力候補として挙げられており、どこに移籍するか楽しみですね♪

まとめ

ここまで、大谷翔平選手の年俸推移について調べてきました。

大谷翔平選手の以外な年俸推移に驚きましたが、大谷翔平選手の素晴らしさがわかりました。

今後も大谷翔平選手に注目していきたいと思います！