2023年12月20日、軽自動車で有名なダイハツ工業が車両の安全性の確認に不正が発覚し、波紋が広がっています。
ダイハツ工業は、現在生産している全27車種の出荷停止を発表しました。
これから軽自動車の新車購入を予定していた方や、すでに納車待ちの方は出荷停止がいつまでなのかきになりますよね。
そこで、ダイハツの新車出荷停止はいつまでかと納車待ちはどうなるのかについて調べました。
ダイハツの新車出荷停止はいつまで?
ダイハツ工業の新車出荷停止はいつまでになるかは、現在目途がたっていない状況です。
2023年12月20日に、記者会見が行われ、12月20日より出荷停止することを発表しています。
しかも、不正に関しては1989年前からあったといい、影響は大きくなりそうです。
自動車の安全性は、人の命に関わる重大なことなので今後どのような対応を取るか、注目が集まります。
ダイハツの新車納品待ちはどうなる?
すでに、出荷済みの車に関しては、販売店と相談して納車するかどうか決めることができるそうです。
また、納車待ちでまだ出荷されていない新車に関しては、契約をキャンセルすることができるそうです。
しかし、予定通り納車するにしても、不正車両を気持ちよく納車できる人は少ないと思います。
今すぐ車が必要な方もいると思いますので、ダイハツ工業からのお詫びや補償など、しっかりとした対応をしてほしいです。
まとめ
今回は、ダイハツの新車出荷停止はいつまでなのかについてみてきました。
2023年12月20日から、出荷停止されいつまでになるかは現在のところ不明です。
すでに出荷された新車については、納品するかキャンセルするか選択できるようです。
いずれにせよ、自動車業界の信頼を低下させたダイハツ工業。
今後どのような補償をするのか、情報がわかり次第お伝えしていきたいと思います。