2023年11月に開催予定だった、韓国の人気音楽番組「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が全面中止と発表されました。
公演1か月前の中止の発表に、戸惑いや驚きの声が挙がっています。
なぜ、「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が中止になったのか、詳しくみていきましょう。
THE SHOW LIVE IN TOKYO(ドショ)が開催中止
2023年10月28日に、「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が全面中止と発表されました。
当初は、10月19日の時点では11月22日の1日のみ公演が中止と発表していました。
全公演が中止になったことで、SNS上では戸惑うファンも多く見られました。
詳しい中止理由なしに突然の発表に、戸惑うファンが多いですね。。
THE SHOW LIVE IN TOKYO(ドショ)の開催困難な理由4選!
「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が中止の理由は、
「協議の結果、公演開催は困難であると判断し、全ての公演を中止させていただく事を決定しました。」
引用:Yahooニュース
詳しい理由について言及されておらず、ファンからはなぜ?と疑問の声があります。
それでは、「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が中止になった理由4つについて詳しくみていきましょう。
理由①出演者のバラつきで集客できなかった
「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が中止になった理由1つ目は、出演者のバラつきで集客できなかったことです。
今回の「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)は、全4日間の日程でしたが、各アーティストのジャンルが統一されておらず、ファン層にバラつきがあると言われています。
ファンが偏らないように、同じジャンルの出演者をバラつかせたのでしょう。
しかし、うまく集客につながらず残念な結果になってしまったようです。
理由②チケット代が高く売れなかった
「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が中止になった理由2つ目は、チケット代が高く売れなかったが挙げられます。
アーティスト単体のライブチケットより、高めの設定になってます。
しかも、1日3組のみということで、チケット代が高すぎるとの意見が多い印象です。
理由③会場が大きすぎた
「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が中止になった理由3つ目は、会場が大きすぎたことによるそうです。
会場が大きすぎると、アーティストとの距離も遠くなりみずらくなりますよね。
会場が小さければ行くのにとの声もありました。
理由④開催日が平日だから
「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)が中止になった理由4つ目は、開催日が平日で集客が難しかったのではないかと言われています。
今回の「THE SHOW LIVE IN TOKYO」(ドショ)は、2023年11月21(火)、22日(水)に幕張メッセ国際展示場で開催されることになっていました。
幕張メッセは遠方であり、平日ということで行きにくいファンがいたと考えられます。
開催1カ月で中止を決定したのには、やはり開催することで発生する赤字を想定してのことだと考えられます。
主催者側は、中止になったこでショックを受けたファンの気持ちも受け止めて、次に生かしてほしいと思います。