2023年10月11日、吉本興業の所属事務所は公式サイトを通じて、フジモンこと藤原敏史さんの活動自粛を発表しました。
所属事務所によると、2023年10月4日正午ごろに車両との接触物損事故を起こしたことによると説明しています。
そん中、SNS上ではフジモンの活動自粛は過去に出演した占い番組で予言されていたと話題になっています。
占い番組での予言されていた内容について調べてみました。
それではいってみましょう。
フジモンの芸能活動自粛した理由は?
2023年10月4日の正午、フジモンこと藤原敏史さんが運転する車両で、別の方が運転する車両との接触物損事故を起こし、活動自粛を発表しました。
被害者が警察に届け出たことにより、当て逃げ事故が判明したそうです。
フジモン本人のコメントには、
「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して申し訳ない思いでいっぱいです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪をさせていただく機会を設けていただきました。一部抜粋 今後は誠意をもって被害弁償させていただくことはもちろんのこと、自身の有り方を見直すべく、タレント活動に関してはしばらく控えさせていただくことにしました」
TBS NEWS DIG
適切な対応ができておらずとしており、事故直後、その場から立ち去ったそうです。
人身や物損に関わらず、事故を起こした場合は速やかに被害の状況を確認し、警察に届けなければなりませんよね。
フジモンは、怖くなって逃げたのか、少しだからバレないと思ったのかはわかりませんが、事故現場から立ち去ってることは決してやってはいけない行動でした。
現在フジモンは、被害者の方に謝罪しており、被害者の方からも励ましの言葉をもらっているそうで、解決に進んでいるようです。
フジモンの芸能活動自粛は予言されていた⁉
2020年9月2日放送の『突然占ってもいいですか?』に出演した際に、占い師の星ひとみさんからフジモンについて、破滅へ繋がっていると予言していました。
理由は、フジモンには「すべてのものを足すと10になるという星をもっている」とし、この「10」という数字が破滅へ繋がっていて、孤独とか停滞の数字を持っているのだという。
フジモンによると、自宅マンションの部屋番号を合わせると、「10」になると驚いていました。
フジモンの運気について、詳しくみていきましょう。
フジモンの運気「孤独」について
フジモンと言えば、2019年12月31日にタレントの木下優樹菜さんと離婚しています。
まさにこの時期が、星ひとみさんの占いでいう「孤独」になっているので驚きです!
フジモンは離婚後は、別の階の同じマンションに住んでいて、子供たちの世話もしているそうです。
引っ越しするかどうか悩んでいるそうで、星ひとみさんからは引っ越しをして「10」の数字から脱するべきと言われていました。
そんな、フジモンにも2023年8月に17歳年下の方と熱愛報道がでましたね。
もしかすると、新しい場所に引っ越しをされて、「10」の番号を避けたことによる運気があがったのかもしれません。
フジモンも色々あったので、幸せになって欲しいですよね。
フジモンの運気「停滞」について
今回の当て逃げ事故によって、活動自粛になりました。
まさに現在が、星ひとみさんの占いでいう「停滞」に当てはまるのではないでしょうか。
フジモンは自身の行動に反省し、真摯に対応しているので今後も運気は上向きに変わってくれることと思います。
今後のフジモンに注目し、情報があれば追記していきたいと思います。
フジモンの芸能活動自粛の今後はどうなる?
現在、フジモンが出演しているレギュラー番組はありません。
しかし、不定期出演している「プレバト!!」や「さんまのお笑い向上委員会」、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」など人気バラエティ番組に出演が告知されています。
いずれも収録は済んでいるそうで、番組スタッフは編集作業に追われるこことなりそうです。
まだ、損害金など代償についての情報はありませんが、当然ギャラの返却は免れることできませんよね。
また、今回の事故は被害者に怪我があったとの報道はありませんが、車両に関する示談交渉や和解金など何らかの代償はありそうです。
芸能人による当て逃げ事故の報道は度々あり、そのたびに大きな問題になっています。
自分のしてしまった事に対して、逃げないで対応することが一番重要ですね。
フジモンの今後について、注目していきたいと思います。
まとめ
ここまで、藤原敏史さんことフジモンの当て逃げ事故による活動自粛についてみてきました。
軽微の車両同士の接触だったと思われ、バレるのが怖くなって逃げたと思います。
フジモンさんも自身の事故後の対応について、猛反省しているとのことですが、決してやってはいけないことでした。
活動自粛期間や賠償についてはまだ発表はありませんが、当て逃げ事故の重大さを今一度認識して、被害者とも向き合ってほしいです。